「予備校に何のために通うんですか?」
この質問には、みんながみんな、「勉強するため」だとか「志望校に合格するため」と答えるのではないかと思います。
ただ、無意味な予備校通いに終始している人が多いことも事実です。
勉強するために通っているはずの予備校でがんばれていなかったり、自分にあわない予備校を選んでしまったがために、苦労し、最後の最後で自分にそのツケがまわってきてしまい、悲しい思いをしている人が想像以上に多いのです。
あたりを見回せば多種多様な予備校が存在しています。どこも華やかな宣伝文句で明るい未来を約束してくれます。
「先輩が薦めてくれたから・・」「実績がすごいらしいし・・」
そんな考えで予備校選びを行っているとしたら要注意です。その先輩とあなたは苦手科目も勉強スタイルも一緒ですか?その実績はあなたが目指す大学、学部のものですか?
少しでも不安になったなら、あらためて考え直してみてください。予備校選びはそんなに簡単なものではありません。ましてや、予備校を活用できるかどうかもまた、難しい問題なのです。
詳しくははじめのページで自己紹介しますが、長年予備校職員として働きながら、裏事情はもちろん、予備校をうまく活用して合格するたくさんの生徒を見てきました。
このサイトでは、そんな秘訣を、建前抜きの本音で解説したいと思っています。
もしかしたら「もう知ってるよ!」ということもあるかもしれません。ただ、知っていることは、実践できていることとは別です。少しでも学ぶことがあったなら、早速実践してみてください。
今この瞬間勉強するか、努力するか、それはあなたの自由です。それが自己責任というものです。
あなたの人生はあなたのものですし、誰も代わりに生きてくれません。同様に、誰かが数学のテストを代わりに受けてくれる、なんてこともありません。
すべてはあなたの人生であり、あなたがけじめをもって決断することなのです。
何も脅すつもりはありません。運命は自分自身の中にあります。今日からでも遅くはありません。一緒にがんばっていきましょう!
前置きが長くなってしまいました。まずは気軽な気持ちで読み進めてみてください。
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