予備校

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無目標、自己管理ができないと・・

予備校というところは、「自由」です。よく言われることですが、自由であることはその分自己責任が伴います。つまり、頑張るのも自分、頑張らないのも自分の責任ということです。

予備校では、授業が商品ですのでその分、優れた商品を提供します。また勉強する環境も手に入れることができます。そして進学情報もたくさん入ってきます。しかしそれを上手に使いこなすために大切なことは(受験生としての最も大切なことにつながってきますが)、目標とする大学を持つことです。目標とする大学を持たないと1年間という浪人生活を乗り切ることは絶対にできません。目標があって人ははじめて頑張れるのです。

その目標とする大学を目指す理由は何でも良いのです。例えば、「あの大学にいって自分は環境にやさしい自動車を開発したい」とか、「将来起業するためにあの教授がいる大学で経営学を身につけたい」というのもいいと思います。そのほか、「あの大学は自分が今まで頑張ってきた陸上が強いのでそこで大学駅伝に出たい」というのもアリですし、「あこがれの先輩がいる大学に入りたい!」というのでもOKです。

要は自分が頑張れる理由があればそれでいいのです。そうした強い理由を持つことができれば、予備校の授業を遅刻・欠席したり、模試をサボったり、なんていうことはできないと思います。もし、遅刻したり、サボったりしても高校のときみたいに先生に職員室に呼ばれてこっぴどく叱られる、なんていうことは予備校ではありません。確かに欠席が続いたり、必須模試を受けていなかったりしていたら、チューターから呼び出しを食らうことはありますが割りとこれにはチューターによって温度差があったりします。

授業をサボったりすることは、各自の責任において自由ではありますが、結局のところ自分にツケが必ず帰ってきます。実際、わたしがチューターをやっていた時、明らかな傾向としてあったのは、「授業をサボる生徒はかなりの確率で志望校には不合格になる」ということです。

予備校の授業というのは、講師や予備校が大学入試問題の傾向を研究して、1年間の授業で、これまで高校3年間で「できなかったところ」を「できる」ようにする『最良のエキス』をテキストという形にまとめています。最小限の手間で合格できるよう編集されているんです。入試で出題される傾向の強い問題などを授業で、詳しい解説つきで取り組むことで、独学でやる分の数倍効率よく勉強できます。

ところが、授業をサボっていると、サボった時にやった範囲のことができないままになります。また、休んでもお咎めがないことをいいことにそのまま来なくなるケースもめずらしくありません。そうなったらもうおしまいです。「自分のやり方でやるから授業には出ない」という人もいましたが、結局のところ、自分の好きな科目ばかりに偏ってしまい、最も克服すべき苦手分野をそのままにしてしまうという大失敗をやらかしてしまうことになるのです。

それより何より、予備校のお金を出しくれているのは多くの場合、親です。自分でアルバイトをして通うという“苦学生”もいますが、その場合、大体熱心に授業には出席します。そうした人は自分の目的がはっきりしているというケースが多いから、というのも大きいと思います。「親に行けと言われているから」という理由で通っているとしても、少なくとも大学にいくという目的があるのであれば、真面目に授業に出るというのは、最低限親に対する誠意だと思います。予備校の授業料は、安くはありません。親が苦労して稼いできたお金を出してもらう、ということだけは絶対に忘れないで欲しいと思います。

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