予備校

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1年後に合格する人の見分け方

わたしは、予備校で16年間勤めましたが、その間ずっとチューターをやってきました。自分が受け持つクラスの生徒と、少なくとも年に5回面談をします。そうした面談では、時期に応じていろんなアドバイスをしたり、生徒の不満をきいたり、時には恋愛相談なども受けたりしました。

そうした面談で、いろんな生徒とやりとりをしていると、なんとなく法則めいたものが見えてきます。特に統計を取ったわけではないので、科学的な根拠もありません。あくまでもきわめて個人的な見解として読んでいただきたいのですが、実は最初の面談で、1年後の合否がわかるようになってきました。

別にわたしに予知能力が備わっているというわけではありません。それは、「受験に失敗したことについて言い訳をする人か、しない人か」ということです。言い訳をせず、素直に反省する人は合格の可能性が高く、逆にする人は失敗するケースが多いように思うのです。おそらく、高校の先生や予備校関係者には同じ感想をお持ちの方が多いのではないかと思います。

ここまで読んだ高校生の方のなかで「なーんだ、そんなことか」と思う人もいるかもしれませんが、それだけで片付けないでください。これは、受験だけではなく、ほかのことでも同じことが言えるのではないかと思います。自分が取り組んできたことに素直に反省できるか、というのはとても大切なことだと思います。これが、言い訳ばかりして反省がないということになれば、進歩はありません。悪いところを反省もないままにしておくと、かなりの確率で同じ失敗を繰り返します。

受験、特に浪人生にとって、そうした状況は最悪の結果を生みます。「自分の受験に対する生活態度は受験生としてふさわしいものだったのか」、「受験の失敗を高校の先生や親・兄弟、友達のせいにしていないか」、「受験科目のうち、苦手分野にかけた時間はどうだったのか」など、まず素直に、そして冷静に反省することが大切です。

そして、その反省を口に出して言うことも大事です。自分のなかで整理して人に話すことで、自分自身もそれを改めて自覚できます。わたしも含め、自分の失敗を認めたくないという人は多いと思いますが、自分の成長のためにも「素直に反省する」という、この一見簡単そうに見えて、実は難しいことではありますが、日々の受験勉強のなかや生活のなかでも役立つことだと思います。ぜひ実行してみてください。わたしも頑張ってやってみます。

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