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通信衛星授業の勝ち負け(2)

一方、どちらかというと生授業に力点を置いている河合塾は、実は、代ゼミよりも早い時期に通信衛星授業を導入しました。但し、NTTのレンタル回線でチャンネル数も少なく、バリエーションが代ゼミ・東進に比べて劣っています。塾への配信も行なっていますが、契約している塾は、前出の2つと比べて非常に少ないようです。但し、高校の先生の評価は高く、高校での採用については、代ゼミと陣取り合戦の様相です。

授業形態はスタジオ収録で、コンピュータ・グラフィックスを多用したり、実験の様子を流すなどして、教室での生授業では絶対できない画面上の工夫がわかりやすいと大変好評です。代ゼミ・東進と同様、「いつでもサテライト講座」という名称で、個別ブースでDVD受講ができます。

通信衛星授業で、どこの予備校が勝って、どの予備校が負けているかなんて、受験生にとってはたいしたことではないですが、サービス面での差がありますので、そうしたところでの検討材料にしてもらったらと思います。

特に個別ブースで受講できる講座については、何れも人気講師を使っており、自分の都合のよい時間帯で受講できるという点では、共通したメリットといえますが、分からないところが出てきたときの質問体制は、各予備校ともまちまちなようです。通っている塾の先生が回答してくれるケースや、本校に質問用紙をFAXやメールで行い、1週間後に回答が戻ってくるところもあります。また、大学生のアルバイトが回答するところもあります。

タイムラグはできるだけ短いことに越したことはありません。分からないところはすぐに解決することが最良の方法です。ここは、とても大事なところですので、申込の際には、必ず聞いておきましょう。

こうした通信衛星授業は、近年の「面倒見のよい予備校が人気」という点からすると、“受けっぱなし、見せっぱなし”という印象から、やや不利な状況のようです。また、教室での生授業しか受けたことがない人にとっては、相当な抵抗感があるのも事実です。

しかし、わかりやすい授業を行なう人気講師が担当しているという事実は見逃せません。わたしは、完全に文系の人間で、物理とかは実はさっぱりダメですが、通信衛星授業の物理の授業を見ると「これを高校生の時に受けていたら、もしかしたら自分の人生、大きく変わっていたかもしれない」と思わせるほど分かりやすいものでした。講座を選ぶ際には、各予備校とも必ず体験授業をやっていますので、受けてみることをオススメします。

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