予備校

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大手予備校(マスプロ授業)

ここでは、大手予備校のメリットとデメリットについて述べてみたいと思います。

まずメリットとしては、全国展開していますので、入試情報は各校舎の担当者がそれぞれの担当地域の大学から新鮮な情報が仕入れられます。また、全国に各大学を受験する生徒がいますので、そうした人たちの経験に基づく受験生目線の情報も入ってきます。

例えば、医学部では面接を課す大学が多くありますが、実際に面接を受けてきた人に「面接官は何人だったか、それに対して受験生は何人だったか」「面接で聞かれた質問はどのようなものであったか」「面接官は高圧的だったか、和やかな雰囲気だったか」「面接ではどのようなことに気をつけたらよいか」などをレポート形式で残してもらっています。

また、国公立大後期で課されることの多い小論文の内容についても「どのようなテーマでどのようなことを書けば、高い評価につながるのか」や、「どのような対策をすればよいのか」などを知ることができます。こうした受験雑誌などではなかなか入ってこない情報も豊富に得ることができます。これは大手予備校ならではのメリットといえるでしょう。

あとは、各大手予備校とも独自の模擬試験を実施していますので、そうした集積されたデータに基づいた弱点分野の攻略法について知ることができます。さらに、難関大学については、大学別模試を実施しています。

例えば、代ゼミのものであれば、問題形式や紙質にいたるまで、そっくりに作られていますので本番では精神的に多少ゆとりを持つことができたりもします。また、近年の大手予備校はかつての「マスプロ授業(大きい教室での授業)」だけでなく、個別指導や自分で受講時間を設定できる通信衛星授業などさまざまな授業形態を用意していますので、自分の性格や生活に合わせた講座が選べます。

逆にデメリットとしては、「マネ禁止!意味のない予備校通いの典型例」のところでも書きましたが、大手予備校の特徴としては、受験生自身の自主性に任されるところが多分にあります。これは、受験生全員にとってデメリットになるものではありませんが、「諸刃の剣」で、真面目に通うのも、サボったりするのもすべて自己責任になります。

また、これもメリットであり、デメリットでもあるのですが、大手予備校は規模も大きく、サービスも多岐にわたっています。そのため、全てのサービスを把握することは困難です。これについては、チューターなどに積極的に相談する必要があるでしょう。

また、かなり改善はされてきましたが、それでもクラスによっては人数も100人前後になります。そして授業によっては、複数のクラスが合同で受講することもありますので、200~300人収容の大教室で受講することになります。ひとりひとりの理解度を確かめながら授業が進むということはありません。大人数のクラスになりますと、チューターはクラス全員の名前と顔を一致させるのも一苦労します。そうなると、ひとりひとりのことを気にとめる余裕はあまりないのが現実です。

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