予備校

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他人の意見を参考にする際の注意点

2~3月の募集期ともなれば、各予備校とも激しい宣伝合戦を繰り広げます。そこでは、「ウチの予備校こそが合格に一番近い」とか「合格実績ではナンバー・ワン」とか謳っています。しかし、それらはあくまでも予備校の側から出ている「宣伝」であって、誇大表現とまではいえないにしても、「悪いところ」を隠していいところばかりを強調しています。

それは、もちろん宣伝ですから当たり前のことですが、入学する立場からすれば、自分の人生の大事な岐路でもある予備校の本当の姿を知っておきたい、というのが当然の心理だと思います。そこで頼りになるのが、兄弟姉妹を含めた先輩たちです。実際に入学して、そこで授業を受けていた人に聞くのがいいと思います。そこで聞こえてくるのは、予備校の一方的な宣伝文句とは異なり、悪い評判まで聞こえてくると思います。その悪い評判を信じるか信じないかは、自分の判断になりますが、一歩とどまって考える慎重さが生まれてきます。

極論ですが、予備校を選ぶのは、ある意味「ラーメン屋さん」を選ぶのと同じです。先輩から「あのラーメン屋さんはおいしい」と聞いて、長蛇の列に並んでひとくちめを食べたところで後悔する!なんていうこともあります。結局、その人の口に合うかどうかなんて、その人がこれまで食べてきたおいしいと思える味付けと違えば、いくら長蛇の列ができていてもダメなんです。結局、実際食べてみないと分からないのです。

予備校も同じことです。自分に合うかどうかは、正直なところ本当は入学してみないと分からないところがあります(その穴をできるだけ埋めるためにこのコラムはあるのです)。いくら先輩が「あそこは、いい予備校で、いい講師がそろっている」なんて言っていても、自分がやってきた勉強方法とその先輩の勉強方法が違えば、講師の好みも変わってきます。

また、先輩とは、苦手科目の理解度も性格も育ってきた環境も違います。いくら先輩が強く勧めてきても、話半分に聞いておくのが無難です。但し、多くの先輩から同じ評判を耳にすることもあるかもしれません。その場合は、逆に信憑性が高まります。複数の人の多種多様な価値観によって評価されるということは、その分、いろんな角度からの評価によって客観性ができ、像が浮き彫りになるからです。

もし、先輩に相談するのなら、ひとりだけではなく、必ず複数の人に聞いてみることをオススメします。しかも、「友達の友達から聞いたんだけど・・・」とかではなく、先輩本人の体験に基づく評価のみを参考にしてください。そして、そうした評価の中でどうしても不安な点があれば、予備校に直接聞いてみるといいでしょう。予備校が根拠をもって、納得できる説明をしてくれれば、不安は解消されると思います。

注意が必要なのは、親や高校教員に相談する場合です。彼らが最新の情報によりアドバイスをくれる場合は、性格や理解度などを知った上での適切なアドバイスとなり得るので、大変役立つものになりますが、昔の各予備校のイメージを引きずったままの人や、過去にいたひとりの生徒の実績などからイメージの刷り込みがされている場合などは、さも「客観的な評価をしている」顔で偏ったアドバイスをしているケースが結構あったりしますので、そこは自分自身の冷静な判断力が必要になってきます。

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