予備校

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模擬試験はできる限り受験する

3大予備校といわれている駿台、河合、代ゼミは、何れもオリジナルの模擬試験を持っています。そして、それぞれの模試には特徴があり、好みも分かれるところ。模試という視点から各予備校を見てみましょう。

まず、駿台の模試。駿台には、やはり東大・京大をはじめとする国公立の難関大を目指す人の予備校というブランドイメージがあり、模試にもその傾向が反映されています。「駿台全国模試」は、ハイレベルな内容で受験者層も上位レベルが多いので、知らずに受けてしまうと“撃沈”するかもしれません。

しかし、上位を目指す人は、必ず受けておいてほしい模試のひとつです。できなくて落ち込んでしまう人も多いのですが、全体的に厳しい結果になりますので、戻ってきた成績表を見て「自分だけじゃなかった」と妙な安心感とやる気が漲ってくる模試です。

駿台は、「進研ゼミ」のベネッセと共催している「駿台・進研共催模試」というのがあります。浪人生を抱える駿台と現役高校生の母集団では日本一の進研模試がタッグを組んで実施する模試です。但し、定期試験的な内容の問題も多く、入試に対応している問題かどうかと問われると、微妙なところです。しかし、母集団としてはそれなりの実績があります。

続いて、河合塾。河合塾の模試は一般的に「全統」といわれています。全国統一模試という意味ですが、実際、浪人生から現役高校生まで、母集団としては比較的偏りの少ない模試です。特に夏に実施される「全統マーク模試」と「全統記述模試」は、高校で受験したという人も多いのではないかと思います。

ひと昔前までは、30万人くらいの母集団でしたが、近年は高校生の学力低下に伴い、「難しくてできない」という受験生が続出し、団体参加していた高校も外し始めたようです。そうはいっても、良問が多く、また、最も生徒や高校の先生の信頼が厚い「解答・解説」冊子がついてきます。非常に丁寧に解説してあり、参考書的な編集になっています。

最後に代ゼミです。代ゼミの「全国マーク模試」は、センター試験を想定したものとして受験すると痛い目にあいます。模試の案内には、センター対策に加え、「私大対策」と書いてあります。実際、問題内容もセンター試験とは異なる傾向です。センター対策としては、11月にある「センター試験プレテスト」がお勧めです。受験料は、3大予備校の中でも最も安く、良心的です。

その他、代ゼミでは、「東大入試プレ」や「阪大入試プレ」などの「大学別入試プレ」があります。実際の入試問題の形式や解答用紙、果ては紙質までそっくりに作られています。しかし、中身の方までは「そっくり」とはいかないようで「傾向が違う」との批判もよく耳にします。

以上のように、各予備校とも特徴がありますので、自分の学力や問題傾向にあったものを受けることをオススメします。しかし、予備校入学まで視野に入れている人は、授業料減額制度にも関わってくるかもしれませんので、何れの予備校の模試も受験しておくようにしましょう。

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