予備校

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チューターとは密にコミュニケーション

先ほどの「講師に質問攻めにする」のところでも述べましたが、生徒のみなさんは、予備校にとっては「お客さん」です。だから、講師と同じように大いにチューター(クラス担任)も利用すればよいのです。

塾と予備校の明確な違いというのはありませんが、予備校の場合、授業を教える講師と進学指導をするチューターという具合に役割がハッキリと別れていることがあります。もちろん中には、講師とチューターが同じというパターンもありますが、ここでは、「業務別」になっていることを前提に話を進めます。

チューターは、高校までのクラス担任と一緒で、クラスの生徒に伝達事項をチュートリアル(予備校のホームルーム)の際に伝えたり、個人面談をしたりするのが主な業務です。なかでも最も重要な業務は、個人面談です。個人面談では、生徒の学習状況を把握すると同時にその生徒が何を苦手としているのか、そしてこれから何をすべきかについてアドバイスをしていきます。

他の項目の中でも書きましたが、わたしがチューターをしていた時は、年に5回ほど全員と面談していました。

はじめは、入学後すぐの5月くらいで、なぜ浪人することになったのかについて、自分の言葉で語ってもらい、その原因を自分で客観視して、反省を促します。

次に7月に保護者も交えて三者面談を行ないます。そこでは、その時点での状況を生徒自身とその親御さんに理解してもらい、夏休みの間に何を重点的にやるべきかをキチンと把握してもらいます。

3回目は、9月から10月にかけてで夏休みに何をやって、何ができなかったのか、状況を把握してもらいます。

4回目は12月に再び親御さんも交えて、最終的な志望校と滑り止めも含めた受験校を選定していきます。

そして、最後にセンター試験受験後に、自己採点の結果が出ますのでその結果に基づいてどの大学に二次試験の願書をだしていくのか、滑り止めは、どこにするのか、具体的に決めていきます。これら5回の面談以外にも、必要に応じて面談をしていきますし、生徒からの申し出で面談することもあります。

チューターの立場からすると、自分から面談にきてくれて、今の悩みや愚痴をこぼしに来てくれるだけでも、とても参考になります。こうしたイレギュラーの面談を大いに利用すべきです。遠慮はまったくいりません。毎日、チューターの顔を見に来るだけでもいいのです。とにかく、チューターとコミュニケーションをとるよう積極的に活用してください。そうすれば、チューターはその生徒の状況がより詳しく理解できますし、気にかけることもできます。特に1クラスあたりの人数が多い場合は、そうすべきです。そして、自分の志望校について詳しい情報を入手してください。

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