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センター試験後にチューターに相談(2)

引き続き、センター試験後の面談についてです。今度はより具体的に見ていきます。

国公立大の場合、「B判定がでているから大丈夫」と思っていても、C判定に近いB判定の場合は、受験生の動向として、特にセンター試験の平均点が下がった場合は、「安全志向」になります。

自己採点の際には、上位層の大学を判定依頼していた生徒らが、より合格しやすい大学へと出願先のレベルを下げてきます。そのため、自分にとってはB判定だった大学に下げてくることになると、彼らのセンター試験の得点よりも自分の得点の方が低いと、最終的にはB判定のエリアからC判定のエリアへ押し出されてしまう場合があります。

また、A判定が出ていても二次試験のウェイトの方が高く、加えて二次試験の科目に苦手科目があったりすると、安全圏とはいいきれず、出願を再検討しなければならないこともあります

私大のセンター利用入試の場合は、ほとんどの場合、二次試験はありませんので各社が出している合格判定がそのまま合否を決めてしまうことになります。A判定の場合は問題ありませんが、B判定の場合は、A判定に近い場合を除いて出願は控えた方がよいのです。

このように、センター試験後の自己採点には、出されているデータが全てではなく、それに、自分自身の苦手科目・得意科目の偏差値、A判定ラインとB判定ラインの得点差、センター試験の前年度との平均点の差による受験生心理、センター試験と二次試験のウェイト、入試科目変更に伴う受験生の動向変化など、複雑に絡んできます。

こうしたことをすべて含んだ判断は「素人」には、まず無理です(チューターの中にもこうしたことを判断材料として活かせない人もいたりはしますが)。素人判断せず、必ずチューターに相談してほしいと思います。

もちろん、生徒の進路なので、チューターが言っていることが絶対的なものでもなんでもありません。ですが、客観的に見て「これがベストだ」というものをチューターは提示することができます。そして、そうしたチューターが提示する大学の候補を交えて、最終的に自分と親御さんとの相談で出願先を決めてほしいと思います。

自分の進路は、学歴として一生ついて回ります。そして、その学歴はその人の全てを決してあらわすものではありませんが、知らない人からすれば、その学歴はその人を知るうえでの判断材料になります。就職する時や、場合によっては就職後の配置、結婚などにまで広くそして長く影響するものです。一時の感情や適当な判断で決めない方がのちのち後悔せずに済みます。じっくり慎重に考えて、自分が最も納得がいく結論を出してほしいと思います。

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