予備校

  • ブックマークサービスに追加»
  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに追加
  • livedoorクリップへ追加
  • Googleブックマークへ追加
  • niftyクリップへ追加
  • fc2ブックマークへ追加

模試を受けっぱなしにしない

各予備校とも模擬試験を主催しています。各予備校の模試は何れもそれぞれ特徴があることは、別の項目のところでお話しました。ここでは、そういった模試の具体的な利用方法についてみていきます。

「問題集の代わりにする」

模擬試験は、普通に申込をするとだいたい3000円くらいします。3000円もあれば、かなりいろんな種類の問題集が買えます。それなのに、模試ともなると、1回受けたら答えあわせをして、それっきり、になっている人も多いのではないかと思います。模試には、必ず「解答解説」という冊子がついてきます。その名の通り、それぞれの教科・科目の解答と解説が掲載されている冊子で、模試によってはかなり詳しい解説がされています。

それに模試は、各業者が大学入試で頻出されている分野を研究して出題しています。模試は、そうした「オイシイ」ところが凝縮された優れた問題集なのです。だから、今年受けた模試はもちろんのこと、昨年受験した模試の問題と解答解説があれば、引っ張り出しておいてください。そして、それらを実践問題集として、特に11月以降の実践問題をどんどんやっていく時期に使ってください。

「設問別の得点欄を見よう」

模試の成績表が戻ってくると、志望校判定のところに目が行って、「あ~、C判定かよ~。この時期にこんな成績じゃ、受からないよ」などとあせってしまう人も多いと思います。確かに、志望校の合格判定欄は、成績表の真ん中にあり、面積も広めにとってあります。なんといっても、自分が希望する大学へいけるかどうかを、本番ではないにせよ判定されているわけですから、ついついそちらに注目してしまう気持ちは大変よく分かります。

ですが、注目をしてほしいのは、成績表の中でも下のほうに位置している設問別の得点欄です。ここでは、大問ごとに分野わけをして、自分の得点が全体と比較して平均よりできたのかできていないのか、を掲載しています。この欄を見ることによってここで自分ができていない問題の分野について注目して、以降の学習時間の中でも多めに時間をとるようにすることをオススメします。

既に完成されている分野は、それほど勉強時間をかける必要はありませんが、未完成の分野については、伸びシロがいっぱい残っているはずです。そうしたところに時間をかけて取り組むことで、学力を伸ばすことができます。特に、入試まで時間があるのであれば、なおさら、そうした分野に取り組んでほしいと思います。そのためにも、模試の成績表の「下のほう」に注目してみてください。

「苦手科目の克服に使おう」

別の項目でも述べている通り、模試のできなかった問題と該当する解答解説のところをコピーして、それを切り取って、それぞれノートの見開きの左ページに問題、右ページに解答解説を貼り付けて自分だけの苦手問題集を作るというものです(国語は左右が逆になります)。

 

模試にはいろんな使い方があると思います。こんな感じで、模試を有効活用してください。

スポンサード リンク
?予備校コンテンツ一覧
[↑]ページの先頭へ

運営者・お問い合わせ  プライバシーポリシー
Copyright(c) All Rights Reserved.