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模試もしっかり活用

続きまして、「模試について」少しお話をしたいと思います。3年生になると、これまで以上に模試を受ける機会が増えてきます。模試受験の目的は、言うまでもなく「志望校合格の可能性を探る」ということと、そして「弱点分野をみつける」ことにあります。こうしたことから、こちらに挙げた3つの点について、特に、意識して受験してほしいと思います。

真の実力を正確に把握する

いくら志望校を目指して頑張って勉強していても、模試を受けていなければ、自分の実力や、全国の志望者の中での自分の位置(つまり順位)はわかりません。また、志望校を含め、受験大学を決める際も、模試の成績(つまり偏差値)を利用することになります。

従いまして、模試の受験回数が少ないとデータ不足となり、受験校選びも、それだけ正確さを欠くことになります。大学入試の場合、ライバルは全国にいます。ですから全国規模の模試で、自分自身の力を知り、受験校選定の上で、必要なデータをまとめておいてください。

弱点を明確にし、効率よく学習

実力を把握するとはいっても、成績に一喜一憂するだけでは意味がありません。返却された成績表や、データ本にじっくりと目を通して、その結果について、いろいろと検討することが大切です。言い換えれば「模試の復習」が必要なわけで、自分が解けなかった問題、或いは、出来たと思ったけど間違ってしまったところなどについて、徹底的に究明することが大切です。

1度間違えた問題を復習することで、自分の誤った解答のプロセス、つまり、どこでどんな間違いをしてしまったのか、を理解することが出来ますし、その分、印象が強くなって記憶に残りやすくなります。ですから、1度間違えた問題は、必ずやり直すように心がけてください。つまり、模試を受けっぱなしにしないということです。

また、模試の復習ノートを作るという方法もあります。こうすれば自分の弱点だけが揃ったオリジナルの問題集が出来ます。以前、私が受け持っていたクラスで、実際にこれを使って勉強した生徒で、化学の偏差値が30台だった人が、60にまで伸ばした例があります。是非参考にしてみてください。

本番へ向けて実戦力をアップ

模試を数多く受けることで得られることとして、本番入試で、実力を発揮するテクニックが身につくということが挙げられます。例えば、解答していく順序や、時間配分といった学力以外の部分でも、結果を左右する大きな要因となります。こうしたことを身に付けていくには、一連の模試で、試行錯誤を繰り返していくことが重要です。

また、精神面での強化、ということも挙げられます。入試は1年に1回です。どんなに肝が据わっている人でも、試験になると上がってしまうという人も多くいると思いますが、模試を何度も受験することで、試験の雰囲気に慣れる事が出来ます。そのためにも、模試を受けるたびに「本番入試と同じ、真剣な気持ちで臨む」ということが大切になります。

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